白髪染めのヘナについて

白髪とヘナについて

白髪染めはどうしても髪に与えるダメージが強くなってしまうので、 キレイな髪を保つためには、どこかで妥協しなくてはいけない場合もあります。 でも、白髪が目立つのは嫌なので、 仕方なく白髪染めを使うしかなく悩んでいる人も多いのではないでしょうか?


よく雑誌や、インターネットの広告で、「ヘナ」という成分が髪に優しいと書いてあるのを見かけます。 このヘナとは一体どんなものなか? 本当に髪に優しいのかを調べてみようと思います。


ヘアカラーだけでなく、化粧品や身につけるものなど、 アレルギーがある人はもちろんですが、それ以外の人も 健康や環境の事を考えて、自然派志向の人が増えてきています。 そういう人も、このヘナに注目しているようですね。


まずヘナというのは、インドのような熱帯地方で自生している植物のことで、 この植物の葉を粉末状にして使われることが多いようです。 植物を原料にしているので、自然派志向の人にも支持されています。 ヘナの葉には、髪にハリとコシを与える成分も含まれていて トリートメント効果のある天然のヘアマニキュアのようなもののようですね。


またヘナの葉に含まれる、酸化型赤色色素という赤い色素は インドの女性がオデコにつけている、ビンディという赤い印にも使われているそうです。 インドではヘアカラーというよりも、 このビンディに使う色素や薬草としてなじみ深いもののようですね。


ですからヘナは髪に優しい天然成分であるものの その色素が赤みがかっているため、ヘアカラーとして使った時 すこしオレンジがかったような色に染まるという特徴があります。 しかし、白髪に色が入りやすいこともあって、 一度では完全に染まらないものの、何度か使っていくうちに自然な髪色になるので 少し時間はかかりますが、髪を傷めずキレイに自然に染められるというメリットはあります。


ヘナにはトリートメント効果と、さらには薬草としても使われていることから 頭皮のコンディションもよくしてくれる相乗効果もあります。 髪をキレイに美しく、自然に染めあげたい人にはヘナがいいかもしれませんね。